2022年9月23日 / 最終更新日時 : 2022年9月24日 kumanozakura 今日の散歩道 今日の散歩道~秋の七草 今日の散歩道~秋の七草 1 ハギ 2 キキョウ 3 クズ 4 フジバカマ (未発見) 5 オミナエシ 6 オバナ(ススキ) 7 ナデシコ 山仲春男
2022年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 kumanozakura 今日の散歩道 秋の七草~薬草としての効能 正月明けに食べる習慣がある春の七草の「七草粥」はすっかりお馴染みですが、それに比べて秋の七草は馴染みが薄いですね。秋の七草は基本的には観賞用として愛でるもので、秋の風情を楽しむものでした。 ただ、食べられない訳ではなく、 […]
2022年9月21日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 kumanozakura 秋の七草 秋の七草と春の七草との違い 秋の七草とは、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの、7つの“花”です。 春の七草は、1月7日にお粥に入れて食べます。地方により七草の内容が異なることもありますが、初物(はつもの)の野菜で栄養を […]
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 kumanozakura 秋の七草 秋の七草の覚え方 秋の七草とは、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの、7つの“花”です。 覚え方のコツを2つご紹介します。 1)五・七・五・七・七のリズムで覚える 「ハギ・キキョウ クズ・フジバ […]
2022年9月19日 / 最終更新日時 : 2022年9月19日 kumanozakura 秋の七草 秋の七草の由来 秋の七草とは、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの、7つの“花”です。 万葉集の8巻に、山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ和歌が2首あるのがもとになっていて、後に広く知られるようになりまし […]
2022年8月17日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 SugimotoChieko 万葉の花々 万葉の花々(25)~すすき・をばな・かや(ススキ)~ 万葉集 巻十~二一一〇 人皆(ひとみな)は 萩(はぎ)を秋(あき)と言ふ よし我(われ)は 尾花(をばな)が末(うれ)を 秋(あき)とは言(い)はむ 現代語訳:みんなは萩を見て一番秋らしさを感じている […]
2022年8月14日 / 最終更新日時 : 2022年8月2日 SugimotoChieko 万葉の花々 万葉の花々(24)~山萩(ヤマハギ・ハギ)~ 万葉集 巻十 二一二一 秋風は 日に異(け)に吹きぬ 高円(たかまど)の 野辺(のへ)の秋萩 散らまく惜(お)しも *『万葉集』に萩が登場する歌は一四一首ある。 その数は万葉植物(草木類)の中で最も多い。万葉人は萩を庭に […]
2021年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 SugimotoChieko 万葉の花々 万葉の花々4《 秋の七草・あさがほ (桔梗:ききょう)》 万葉集に登場する「朝顔(あさがほ)」は、私たちが良く知っているあのヒルガオ科のあさがおとは違います。当時は、朝に咲くきれいな花を「朝顔(あさがほ)」と呼んだようです。桔梗(ききょう)、木槿(むくげ)などとする説があります […]
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 SugimotoChieko ハーブ 万葉の花々3《秋の七草・なでしこ》 *万葉集第三巻:0408: 「なでしこが その花にもが 朝な朝な 手に取り持ちて 恋ひぬ日なけむ」 現代語訳「あなたが撫子(なでしこ)の花だったらなあ。そうしたら毎朝、手に取って愛でるのに。」大伴家持(おおとものやかもち […]
2021年12月4日 / 最終更新日時 : 2022年7月15日 SugimotoChieko ク 万葉の花々2(有用植物31)~秋の七草・クズ~ クヌギの大木に絡むクズ クズの花 クズはマメ科つる性の多年草(冬になっても枯れずに越冬し、翌年成長する雑草)。古くから食用や薬用、飼糧として採取さ […]
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 SugimotoChieko ハーブ 万葉の花々1《秋の七草》 【秋の七草】 秋の七草に選ばれている花は8月末から咲き始めます。これは旧暦の秋である7月~9月が、現在は8月末から11月に当たるためです。夏の終わり頃から咲く、紫や黄色などの愛らしい花々 […]