コムラサキシキブ

和 名 コムラサキシキブ(小紫式部)
花言葉 気品、知性、聡明
英語名
別 名 コシキブ
分 類 シソ科ムラサキシキブ属
原産地 日本、東アジア
花 色 薄いピンク~薄紫色
花 期 6月~8月(実は9月から11月)
メ モ コムラサキシキブは、湿地や森林などの山場に自生するムラサキシキブの園芸種として知られており、コムラサキ、コシキブと呼ばれることもあります。名前のとおり、秋ごろになるとムラサキ色の小さな果実をつけるのが特徴です。

コムラサキシキブとムラサキシキブはどちらもシソ科ムラサキシキブ属の植物になります。名前も一字ちがいで、ひと目みただけでふたつを判別するのは、なかなかむずかしいかもしれません。しかしじっと観察してみると、いくつかちがいがあることがわかります。

はじめに樹高ですが、ムラサキシキブは大きいものだと3mほどにまで成長する低木です。対するコムラサキシキブは1.5mほどの小ぶりな大きさになります。また、コムラサキシキブの枝は垂れているので、これも区別するポイントのひとつです。

葉や花に注目すると、ほかのちがいにも気がつけます。ムラサキシキブの葉はふち全体がギザギザしていますが、コムラサキシキブの葉がギザギザしているのは先の部分だけです。

ムラサキシキブの葉と実はほぼ同じところから生えてきますが、コムラサキシキブの葉と花が生える部分にはやや間隔があいています。よく観察しないとわかりませんが、これも大きなちがいのひとつです。

花は6月から7月にかけて咲き、実は9月から11月ごろになります。ムラサキシキブの実は点在するようになりますが、コムラサキシキブの実はまとまってつくのが特徴です。

このムラサキ色の実こそ、コムラサキシキブがもつ最大の魅力といってもいいかもしれません。なかにはコムラサキシキブの実を楽しむため、秋には葉をすべて落とす方もいらっしゃるほどです。剪定するときは好みの仕上がりになるよう、あらかじめある程度のイメージをつくってから作業をはじめてください。

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