有用植物の利用法(19-2)~カモマイル②~

    有用植物利用法~カモマイル①~の続きです。

花は多年草のペレニアルカモマイル(ローマンカミツレ)の花と同様に化粧用と薬用になるが、一年草のこのカモマイル(カミツレ)には、抗腫瘍作用がない。

抽出液は、ストレス、消化器障害、腸の潰瘍もしくは炎症を緩和する。(過度に服用すると、胃の筋肉を傷めることがある。)

どちらのカモマイルの精油もいくつか同じ成分を含有するが、量に差がありペレニアルカモマイル(ローマンカモマイル)の精油は皮膚の炎症を引き起こすことがある。どちらの精油もアレルギーによる発作を予防し、炎症・細菌・潰傷・ウイルス・真菌類を抑える。

*栽培は簡単だが甘い香りに誘われ、咲き始め以外は大量のアブラムシや針先のような小さな虫(花の黄色い中央部に)がたくさん付くので、無農薬栽培は咲き始め一週間くらいでしか不可能のようである。特に葉まで花と同じ香りがするローマンカミツレは、咲き始め1~2輪から虫たちの餌食になるので、自宅での栽培は断念せざるをえなかった。

ソフィア

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