想い出の花~山菜摘み~

    

ノビル         竹薮          フキノトウ

    

ツワブキ(フキ)      ツクシ            ヨモギ

《いつも「花図鑑」にお写真を送ってくださる方との送受信です。》

山仲さま

いつも有難うございます。

蕗の薹のお写真を「ハイムのひろば」の「おしゃべりひろば」と「ゆきちくらぶ」の「みんなのひろば」へ投稿しておきました。

ところでこの写真の蕗の薹は花が開けかけですね。相当苦かったのではありませんか?

蕗の薹のお料理は難しいので、2~3回でバンザイをしてしまいました。

それで市販の蕗の薹味噌を買ったのですが、甘くてもう一つおいしくない。

母の生きているときは、毎年土筆・蕨・竹の子を土地の方の案内で山奥まで取りに行っていました。

行く前日には大量にいいものを採っておいてくださり、私と母が行く日には、生えている場所を何度も確認してくださった採取最良の場所に連れて行って頂きました。

そして山ほどのお土産をカートに積んで帰っていました。

行けばそれらがすぐに採取できるものと思っていた私は、三田会の懇話会を土筆採りとコラボしようと、奈良に住んでおられる役員で開業医の方に案内を頼みました。

その方はご近所の方に採取できる場所を尋ねられたのですが、採取したものをお持ちできますが場所を教えるのは無理、と言われ採取が目的なのでとご自分で探しにいかれました。

春には真っ黒になって会合に出席され、いくら探してもだめだった、と言われました。

それを聞いていた滋賀の方がダンボール一杯の土筆を私の自宅へ送ってくださいました。

それを見て大喜びの母は、・・・こんなにたくさんのハカマ取りではたいへんだ、とこんどは文句タラタラ、・・・

ノブキ・土筆・蕨・竹の子・・・母が生きているときは、春には毎日商店街通いでフラフラ、その後の植木の手入れとハーブや果樹の収穫と・・・7月に入るまでは仕事以外何も出来ない日が続いていました。よく生きていたものです。

もう歳で力仕事はできないと、植木は全部処分をしたので、老後?は少しのんびりとと企んでいたら、・・・

ヒエ~、強烈なWPに魅せられて・・・毎日毎日パソコンとにらめっこです。

これが老人の生活か、と思いながらも少し分かりかけたら面白いので、やめられない、止まらない・・・

この話、面白そうなので「想い出の花」に投稿したくなってしまいました。でも、ロマンのない話ではあります。

Sugimoto Chieko

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杉本さん

奈良の田舎育ちの私の、幼少時は言わば自給自足に近いものでした。

杉本さんが書かれている山菜・野草は殊更好物で、それぞれの季節ごとに、それを求めて自分で採りに行ったものです。

季節ごとに、どの場所に行けば、それが採れるか解っているので、季節感を感じながら採集に行くのが楽しみでした。

ワラビ ゼンマイ ノビル タラの芽 蕗 蕗の薹 ヨモギ 松茸を始めとするキノコ類 アケビETC あげれば切りが有りません。

中でも好きなのが筍で我が家に竹林が有ったので、春先の孟宗竹から始まり、破竹、最後は6月末頃の真竹です。

真竹は昔は物干しに使ってた竹で、食用にする人はあまり居ませんが、素朴な味わいです、時々田舎の道の駅の売店で販売してるのを、見る事が有ります。田舎を知らない私の子供なんかは、全く興味を示しませんが・・・・

昨夜は蕗の薹の味噌汁で季節感を堪能しました、あの独特の苦み エグミの風味は堪りません。

芽生え始めたヨモギ、さっと衣をつけての天婦羅の独特の風味は乙な物です。アチコチに育ってますので散歩の途上で、ワンちゃんのオシッコが掛かってない場所を選んで採って帰るのです。

山仲春男

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