今日の散歩道(29)~桑の実~想い出の花

天気予報で警報が出るぐらいの大雨との予報でしたが、大阪は大した雨量に成らず前線は通過、空一面の雲も少し明るみを帯びてきました。

今日も日課となって居る、買い物散歩に出発、少し歩いた所にある小川の土手に実生の桑の木が大きく育っています。

ヒヨドリ等の小鳥の糞から芽ばえて育ったものと思いますが、幹についている実はまだ青く、これから色着いて、赤いうちは酸っぱく、深い紫色に成ると、ようやく完熟し甘酸っぱい味わいに成ります、其れまで後3週間ぐらい掛かりますかね。

幼少時は桑の実が熟すと、友達と舌の色が染まるまで食べたものです。 子供たちが姿を消した後は、ヒヨドリを始めとする野鳥が宴会、騒がしい鳴き声をあげながら啄み、去ったあとの地面には食べこぼしが一杯散らかっていたものです。

飽食の時代、昨今の子供達は種があって非効率な、この種の野生果実は、口にする事も無いのでしょう。

私にとっては、子供の頃の季節感に繋がる、懐かしい思い出のひとつです。

山仲春男

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