今日の散歩道(88)~アメリカリョウブ~

いつも通ってるルートに、古くからのお宅が並ぶ一角があり、一番大きなお宅の住人は大変花好きな様で、時期に応じて旬の花を通行人に楽しんで貰うために、門前に並べてくれています。 門から覗き込むと庭先は鉢物とプランターが大量に並んでます。

今まで何度かこの門前の鉢物を写して、今日の散歩道で紹介していますが、今日はこの鉢物を並べていました。

葉の形状がアジサイそっくりなので、その一種かと見受けましたが、家人の説明では、ハンノキ属の落葉低木でアメリカ東部の湿地 沼地 森林の小川沿いに自生して、花の少ない夏に白やピンクの花をつけ、ジャスミンの様な芳香があり、鉢植えで楽しめるので、近年日本でも人気が出て来た花木とのこと。

帰宅後、ネットで調べてみました。

このリョウブの一種は、本州以南の山地に広く自生していて、アメリカリョウブに似た形状の白い花をつけますが、こちらは10メートルに届くほど大きく育つようで、鉢植えは無理でも、庭木として植える場合は有るようです。 江戸時代の大飢饉の折には、「リョウブ飯」と称して、このリョウブの新芽を穀類に混ぜ込み増量目的でつかっていたとか、不味くはないが、美味しくもないそうです。

山仲春男

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