今日の散歩道(133)~ハナミズキ

台風14号通過後、一気に冷え込み、肌寒さを感じる気候となりました、街路樹のハナミズキの実が早くも色づき、雲の切れ目から差し込む陽射しに艶々と輝いて、いかにも美味しそうですが、これは食用にはむきません。

ただ野鳥達には大変なご馳走の様で、騒がしく盛り上がって啄んでいました。

ハナミズキは別名でアメリカヤマボウシと言われ北米原産、20世紀初頭に日米友好の証として、ワシントンに送った桜の答礼として日本に贈られた事は良く知られていますが、実際には、それ以前の明治期に日本に移入されていたようです。

新緑の季節に、白やピンクの花が咲くのですが、花の時期の撮影タイミングを逃したので、その代わりに写してきましたが、

この後、秋が深まると綺麗な紅葉も楽しめます。

この樹は大木に成らず、虫の被害も少なく、樹高が管理しやすいので、各地で街路樹として植えられる機会が増加し、いくつもの地域で「市の花」に制定されて親しまれています。

 

山仲春男

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