今日の散歩道(184)~トウネズミモチ

熟した果実が、秋には紫黒色になり、その姿がネズミの糞に似て、樹がモチノキに似ている事からネズミモチの木と呼ばれ公園等に植栽されているモクセイ科の常緑樹で、関東以西の山野で野生化している在来種です。

写真は果樹が丸くてネズミモチより一回り大きい種類で明治初期の頃に日本に渡来した中国中部原産の「トウネズミモチ」、これは6月27日に白い小さな花を付けている写真を送信しています。

排ガスなど劣悪な環境でも手軽に緑化できるので、公園や街路樹に使われているのを、良く目にします。

生の果実は、少し苦みが有るものの、ほんのりと甘味があって無毒とのことですが、外見で何となく手を出し難く、口には入れる気になりません、干した果実は「長貞子」との名前で強壮剤として、漢方薬に使われている様です。

野鳥には人気の果実で、種子を糞として放出したのが拡散され、アチコチで芽生えており、環境省は要注意外来リストに

指定されています。

山仲春男

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